XLPack 6.1
C/C++ API リファレンスマニュアル (基本モジュール)
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一致する文字列を見つけられません

◆ _rfft1b()

void _rfft1b ( int  n,
int  inc,
double  r[],
int  lr,
double  wsave[],
int  lwsave,
double  work[],
int  lwork,
int *  info 
)

1次元実フーリエ逆変換

目的
rfft1bは実数配列中の周期数列の1次元フーリエ変換を計算する. この変換はフーリエ逆変換あるいはフーリエ合成と呼ばれ, 数列をスペクトル空間から物理空間に変換する.
nが偶数の場合:
r[k] = r[0] + (-1)^k r[n-1] + Σr[2j-1]cos(2πjk/n) + Σr[2j]sin(2πjk/n) (Σは j = 1 〜 n/2-1) (k = 0 〜 n-1)
nが奇数の場合:
r[k] = r[0] + Σr[2j-1]cos(2πjk/n) + Σr[2j]sin(2πjk/n) (Σは j = 1 〜 (n-1)/2) (k = 0 〜 n-1)
この変換は正規化されており, rfft1fに続くrfft1bの呼び出し(あるいはその逆)により, アルゴリズム上の制約, 丸め誤差などを除き, 元の配列を復元する.
引数
[in]n入力データ列の長さ. (n >= 1)
nが小さな素数の積で表されると効率が良い.
[in]incデータ列の連続する要素の配列r[]内でのインデックスの間隔. (inc >= 1)
[in,out]r[]配列 r[lr]
[in] 入力データ列.
[out] フーリエ逆変換されたデータ列.
[in]lr配列 r[] の大きさ. (lr >= inc*(n - 1) + 1)
[in]wsave[]配列 wsave[lwsave]
作業データ. 入力データ列の長さnごとに, rfft1fあるいはrfft1bを最初に呼び出す前にrfft1iにより初期化しておかなければならない.
[in]lwsave配列 wsave[] の大きさ. (lwsave >= n + ln(n)/ln(2) + 4)
[out]work[]配列 work[lwork]
作業領域.
[in]lwork配列 work[] の大きさ. (lwork >= n)
[out]info= 0: 正常終了
= -1: 入力パラメータ n の誤り (n < 1)
= -2: 入力パラメータ inc の誤り (inc < 1)
= -4: 入力パラメータ lr の誤り (lrが小さい)
= -6: 入力パラメータ lwsave の誤り (lwsaveが小さい)
= -8: 入力パラメータ lwork の誤り (lworkが小さい)
出典
FFTPACK 5.1