XLPack 7.0
XLPack 数値計算ライブラリ (C API) リファレンスマニュアル
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一致する文字列を見つけられません

◆ rfft2b()

void rfft2b ( int  l,
int  m,
int  ldr,
double  r[],
double  wsave[],
int  lwsave,
double  work[],
int  lwork,
int *  info 
)

2次元実フーリエ逆変換

目的
rfft2bは実数配列中の周期数列の2次元フーリエ変換を計算する. この変換はフーリエ逆変換あるいはフーリエ合成と呼ばれ, 数列をスペクトル空間から物理空間に変換する.
r[k][j] = ΣΣc[m1][l1]exp(2πi(j*l1/l+k*m1/m)) (最初のΣは l1 = 0 〜 l-1, 2番目のΣは m1 = 0 〜 m-1) (j = 0 〜 l-1, k = 0 〜 m-1) (iは虚数単位)
この変換は正規化されており, rfft2fに続くrfft2bの呼び出し(あるいはその逆)により, アルゴリズム上の制約, 丸め誤差などを除き, 元の配列を復元する.
引数
[in]l入力データ行列の行数. (l >= 1)
lが小さな素数の積で表されると効率が良い.
[in]m入力データ行列の列数. (m >= 1)
mが小さな素数の積で表されると効率が良い.
[in]ldr二次元配列r[][]の整合寸法. (ldr >= l)
[in,out]r[][]配列 r[lr][ldr] (lr >= m)
[in] 入力2次元複素データ列(圧縮格納された共役対称データ. rfft2fを参照のこと).
[out] フーリエ逆変換された2次元実数データ列.
[in]wsave[]配列 wsave[lwsave]
作業データ. 入力データ列の長さnごとに, rfft2fあるいはrfft2bを最初に呼び出す前にrfft2iにより初期化しておかなければならない.
[in]lwsave配列 wsave[] の大きさ. (lwsave >= l+3m+ln(l)/ln(2)+2ln(m)/ln(2)+12)
[out]work[]配列 work[lwork]
作業領域.
[in]lwork配列 work[] の大きさ. (lwork >= (l + 1)*m)
[out]info= 0: 正常終了
= -1: 入力パラメータ l の誤り (l < 1)
= -2: 入力パラメータ m の誤り (m < 1)
= -3: 入力パラメータ ldr の誤り (ldr < l)
= -6: 入力パラメータ lwsave の誤り (lwsaveが小さい)
= -8: 入力パラメータ lwork の誤り (lworkが小さい)
出典
FFTPACK 5.1