XLPack 6.1
Julia API リファレンスマニュアル
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一致する文字列を見つけられません

◆ dlansy()

function dlansy ( norm::Char  ,
uplo::Char  ,
n::Integer  ,
a::Array{Float64}   
)

行列の1ノルム, フロベニウスノルム, 無限ノルム, または, 要素の最大絶対値 (対称行列)

目的
dlansyは, 対称行列Aの1ノルム, フロベニウスノルム, 無限ノルム, または, 要素の最大絶対値を返す.
戻り値
(anorm, info)

anorm (Float64):
max(abs(Aij)) (norm = 'M'の場合),
norm1(A) (norm = '1'または'O'の場合),
normI(A) (norm = 'I'の場合), または
normF(A) (norm = 'F'または'E'の場合).
ここで, norm1は行列の1ノルム(列の合計の最大値), normIは行列の無限ノルム(行の合計の最大値), そして, normFは行列のフロベニウスノルム(二乗和の平方根)を表す. max(abs(Aij))は正しくは行列のノルムではないことに注意せよ.

info (Int32):
= 0: 正常終了.
= -1: 入力パラメータ norm の誤り. (norm != 'M', '1', 'O', 'I', 'F'および'E')
= -2: 入力パラメータ uplo の誤り. (uplo != 'U'および'L')
= -3: 入力パラメータ n の誤り. (n < 0)
= -4: 入力パラメータ a の誤り.
引数
[in]norm上に説明されているようにDlansyが返す値を指定する. Aは対称行列なので, normI(A) = norm1(A) であることに注意せよ.
[in]uplo対称行列Aの上三角部分あるいは下三角部分のどちらを参照するかを指定.
= 'U': Aの上三角部分を参照.
= 'L': Aの下三角部分を参照.
[in]n行列 A の行および列数. (n >= 0) (n = 0 の場合, 0を返す)
[in]a2次元配列 (Float64, n x n)
n×n対称行列 A. uploに従い上三角部分あるいは下三角部分のみ参照される.
出典
LAPACK
使用例
dposvの使用例を参照せよ.