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◆ dfmin()
| function dfmin |
( |
a::Real |
, |
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b::Real |
, |
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|
f::Function |
, |
|
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tol::Real |
= 1.0e-10 |
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) |
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1変数非線形関数の最小点
- 目的
- dfminは与えられた値aとbの間にある関数f(x)の最小点を求める.
黄金分割探索と逐次放物線補間を組み合わせた方法が使われる. フィボナッチ探索よりも収束がひどく遅くなることはない. 関数fの二次微分が連続で(aでもbでもない)最小点において正であれば超1次収束し, その次数は通常1.324・・・になる.
関数fの値は eps*abs(dfmin)+(tol/3) よりも近い2点において計算されることはない. ここで, epsは計算機イプシロンの平方根である. fが単峰形の関数で, 少なくてもeps*abs(x)+(tol/3) 離れた点におけるfの計算値が常に単峰形であれば, 区間[a, b]におけるfの大域的最小点の座標が誤差 3*eps*abs(dfmin)+tol 以下で求められる. fが単峰形でない場合, 局所的(おそらく大域的でない)最小点が同様の精度で求められる.
- 戻り値
- (x, info)
x (Float64):
区間[a, b]においてf(x)が最小になる点のx座標.
info (Int32):
= 0: 正常終了
= -3: 入力パラメータ f の誤り
- 引数
-
| [in] | a | 探索範囲の下端. |
| [in] | b | 探索範囲の上端. |
| [in] | f | 目的関数f(x)を求めるユーザー関数で, 次のように定義すること. _CODE function f(x) f(x)の関数値を返す. end _ENDCODE |
| [in] | tol | (省略可)
要求精度(解の誤差範囲幅の要求値). (tol >= 0) (省略時 = 1.0e-10) |
- 出典
- D. Kahaner, C. Moler, S. Nash, "Numerical Methods and Software", Prentice-Hall (1989)
- 使用例
- 次の関数の区間[0, 2]における最小点を求める.
function TestDfmin()
f(x) = x^3 - 2*x - 5
a = 0.0
b = 2.0
println(x)
end
function dfmin(a::Real, b::Real, f::Function, tol::Real=1.0e-10) 1変数非線形関数の最小点
- 実行結果
> TestDfmin()
0.8164965876303981
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