XLPack 7.0
XLPack 数値計算ライブラリ (Excel VBA) リファレンスマニュアル
読み取り中…
検索中…
一致する文字列を見つけられません

◆ Cfftmb()

Sub Cfftmb ( Lot As  Long,
Jump As  Long,
N As  Long,
C() As  Complex,
Wsave() As  Double,
Info As  Long,
Optional Inc As  Long = 1 
)

1次元複素フーリエ逆変換 (複数データ列)

目的
本ルーチンは実数配列中の複数の周期数列の1次元フーリエ変換を計算する. この変換はフーリエ逆変換あるいはフーリエ合成と呼ばれ, 数列をスペクトル空間から物理空間に変換する.
C(l*jump+k) = (1/N)ΣC(l*jump+j)exp(-2πijk/N) (Σは j = 0 〜 N-1) (l = 0 〜 lot-1, k = 0 〜 N-1) (iは虚数単位)
この変換は正規化されており, Cfftmfに続くCfftmbの呼び出し(あるいはその逆)により, アルゴリズム上の制約, 丸め誤差などを除き, 元の配列を復元する.
引数
[in]Lot入力データ列の数. (Lot >= 1)
[in]JumpC()の中のデータ列の最初の要素と次のデータ列の最初の要素の間隔. (Jump >= 1)
[in]N各入力データ列の長さ. (N >= 1) (Nが小さな素数の積で表されると効率が良い)
[in,out]C()配列 C(LC - 1) (LC >= (Lot - 1)*Jump + IncC*(N - 1) + 1)
[in] 入力データ列.
[out] フーリエ逆変換されたデータ列.
[in]Wsave()配列 Wsave(LWsave - 1) (LWsave >= 2*N + ln(N)/ln(2) + 4)
作業データ. 入力データ列の長さNごとに, CfftmfあるいはCfftmbを最初に呼び出す前にCfftmiにより初期化しておかなければならない.
[out]Info= 0: 正常終了.
= -1: パラメータ Lot の誤り. (Lot < 1, または, Lot, Jump, N および Inc の値が矛盾する)
= -2: パラメータ Jump の誤り. (Jump < 1)
= -3: パラメータ N の誤り. (N < 1)
= -4: パラメータ C() の誤り. (配列C()の大きさが不足)
= -5: パラメータ Wsave() の誤り. (配列Wsave()の大きさが不足)
= -7: パラメータ Inc の誤り. (Inc < 1)
[in]Inc(省略可)
データ列の連続するデータに対応する配列C()の中の要素間隔. (Inc >= 1) (省略時 = 1)
出典
FFTPACK
使用例
Cfftmfの使用例を参照せよ.