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◆ dfzero()
| def dfzero |
( |
f |
, |
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b |
, |
|
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c |
, |
|
|
r |
, |
|
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re |
= 1.0e-10, |
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ae |
= 1.0e-10 |
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) |
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非線形方程式
- 目的
- dfzeroは与えられた値BとCの間にある f(x) = 0 の解を求める. 探索範囲[b, c]を要求精度まで(abs(b - c) <= 2*(re*abs(b) + ae)となるまで)縮小していくことにより解を求める.
本ルーチンは主としてf(b)とf(c)が反対の符号を持つ問題用に設計されており, 二分法とセカント法を有効に組み合わせた方法が使われている.
- 戻り値
- (x, info)
x (float):
求められた解
info (int):
= 0: 正常終了
= -1: 入力パラメータ f の誤り
= 1: f(x) = 0 であるが, 解の区間幅が要求精度に達していない可能性がある
= 2: bがf(x)の特異点の近傍にある可能性がある
= 3: 探索範囲内でf(x)の符号が変わらなかった
= 4: 関数評価回数が上限(500)を超えた
- 引数
-
| [in] | f | 方程式 f(x) = 0 の関数f(x)を求めるユーザーサブルーチンで, 次のように定義すること. _CODE def f(x): return f(x)の関数値 _ENDCODE |
| [in] | b | 探索範囲の下端. |
| [in] | c | 探索範囲の上端. |
| [in] | r | 収束を速めるためにゼロ点の推定値を与える. もし, よい推定値が不明ならばrにはbまたはcの値を設定するとよい. |
| [in] | re | (省略可)
収束判定に使用する相対誤差. 要求値が小さすぎる場合, 計算機イプシロンの数倍程度に設定される. (省略時 = 1.0e-10) |
| [in] | ae | (省略可)
収束判定に使用する絶対誤差. 探索範囲[b, c]が0を含む場合, 0以外の数値を与えなければならない. (省略時 = 1.0e-10) |
- 出典
- D. Kahaner, C. Moler, S. Nash, "Numerical Methods and Software", Prentice-Hall (1989)
- 使用例
- 次の方程式の区間[1, 3]における解を求める.
def f(x):
return (x*x - 2.0)*x - 5.0
def TestDfzero():
b = 1.0
c = 3.0
r = b
print(b, c)
print(x, info)
def dfzero(f, b, c, r, re=1.0e-10, ae=1.0e-10) 非線形方程式
- 実行結果
>>> TestDfzero()
1.0 3.0
2.0945514814433284 0
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