|
|
◆ Zlantr()
| Function Zlantr |
( |
Norm As |
String, |
|
|
Uplo As |
String, |
|
|
Diag As |
String, |
|
|
M As |
Long, |
|
|
N As |
Long, |
|
|
A() As |
Complex, |
|
|
Optional Info As |
Long |
|
) |
| |
行列の1ノルム, フロベニウスノルム, 無限ノルム, または, 要素の最大絶対値 (複素台形または三角行列)
- 目的
- 本ルーチンは複素台形または三角行列Aの1ノルム, フロベニウスノルム, 無限ノルム, または, 要素の最大絶対値を返す.
- 戻り値
- Double
max(abs(Aij)) (Norm = "M"の場合),
norm1(A) (Norm = "1"または"O"の場合),
normI(A) (Norm = "I"の場合), または
normF(A) (Norm = "F"または"E"の場合).
ここで, norm1は行列の1ノルム(列の合計の最大値), normIは行列の無限ノルム(行の合計の最大値), そして, normFは行列のフロベニウスノルム(二乗和の平方根)を表す. max(abs(Aij))は正しくは行列のノルムではないことに注意せよ.
- 引数
-
| [in] | Norm | 上に説明されているようにZlantrが返す値を指定する. |
| [in] | Uplo | 行列Aが上台形か下台形かを指定.
= "U": 上台形.
= "L": 下台形.
M = N であれば Aは台形ではなく三角行列であることに注意せよ. |
| [in] | Diag | 行列Aが単位対角要素を持つかどうかを指定する.
= "N": 単位対角要素を持たない.
= "U": 単位対角要素を持つ. |
| [in] | M | 行列 A の行数. (M >= 0, Uplo = "U"の場合 M <= N)
M = 0 の場合, 0を返す. |
| [in] | N | 行列 A の列数. (N >= 0, Uplo = "L"の場合 N <= M)
N = 0 の場合, 0を返す. |
| [in] | A() | 配列 A(LA1 - 1, LA2 - 1) (LA1 >= M, LA2 >= N)
台形行列 A (M = N であれば A は三角行列). Uplo = "U"の場合, 配列A()の左上M×N上台形部分に上台形行列が入り, 対角要素を除く下三角部分は参照されない. Uplo = "L"の場合, 配列A()の左上M×N下上台形部分に下台形行列が入り, 対角要素を除く上三角部分は参照されない. Diag = "U"の場合A()の対角要素は参照されず1とみなされることに注意せよ. |
| [out] | Info | (省略可)
= 0: 正常終了.
= -1: パラメータ Norm の誤り. (Norm <> "M", "1", "O", "I", "F"および"E")
= -2: パラメータ Uplo の誤り. (Uplo <> "U"および"L")
= -3: パラメータ Diag の誤り. (Diag <> "U"および"L")
= -4: パラメータ M の誤り. (M < 0, Uplo = "U" かつ M > N)
= -5: パラメータ N の誤り. (N < 0, Uplo = "L" かつ N > M)
= -6: パラメータ A() の誤り. |
- 出典
- LAPACK
|