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◆ dgecov()
| def dgecov |
( |
job |
, |
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n |
, |
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a |
, |
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ci |
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) |
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線形最小二乗問題の分散・共分散行列 (dgels用)
- 目的
- dgecovはdgelsで解いた線形最小二乗問題の(unscaled)共分散行列を求める.
次のm×n行列Aの最小二乗問題は rank(A) = n であればdgelsにより解くことができる. n×n正定値対称行列 C は求められたパラメータの(unscaled)共分散行列であり, 次のように定義される. C = (A^T*A)^(-1), rank(A) = n
スカラーを乗じた (σ^2)*C は統計的に最小二乗問題の解ベクトルの分散・共分散行列の推定値と解釈できる. スカラー σ^2 は次のように表される. σ^2 = ||A*x - b||^2 / (m - n)
ここで, x は最小二乗解とする. (σ^2)*C の対角要素はxの各要素の分散である.
- 戻り値
- info (int)
= 0: 正常終了
= -1: 入力パラメータ job の誤り (job < -1 または job > n))
= -2: 入力パラメータ n の誤り (n < 0)
= -3: 入力パラメータ a の誤り
= -4: 入力パラメータ ci の誤り
= i > 0: その他のエラー
- 引数
-
| [in] | job | = -1: C の上三角部分を求める.
= 0: C の対角要素を求める.
= i > 0: C の第i列を求める. (i <= n) |
| [in] | n | 行列 A の次数 = Aのランク数 (ランク落ちしていてはならない). (n >= 0) (n = 0 の場合, 処理を行わずに戻る) |
| [in,out] | a | Numpy ndarray (2次元配列, float, n x n)
[in] dgelsによりQR分解した係数行列.
[out] job = -1: a[][]はCの上三角部分により上書きされる.
job = 0: a[][]の上三角部分は壊される. |
| [out] | ci | Numpy ndarray (1次元配列, float, n)
job = -1: 参照されない.
job = 0: C の対角要素を返す.
job = i > 0: Cの第i列を返す. |
- 使用例
- dgelsの使用例を参照せよ.
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