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◆ dpocon()
| def dpocon |
( |
uplo |
, |
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n |
, |
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a |
, |
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anorm |
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) |
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行列の条件数 (正定値対称行列)
- 目的
- dpoconはdpotrfにより計算されたコレスキー分解 A = U^T*U または A = L*L^T を用いて正定値対称行列の(1-ノルムによる)条件数の推定を行う.
norm(inv(A))の推定値を求め, 条件数の逆数を次のように計算する. rcond = 1 / (anorm * norm(inv(A)))
- 戻り値
- (rcond, info)
rcond (float):
行列Aの条件数の逆数. 次のように計算する.
rcond = 1/(anorm * ainvnm)
ここで, ainvnmは本ルーチン内で求められたinv(A)の1-ノルムの推定値である.
info (int):
= 0: 正常終了
= -1: 入力パラメータ uplo の誤り (uplo != 'U'および'L')
= -2: 入力パラメータ n の誤り (n < 0)
= -3: 入力パラメータ a の誤り
= -4: 入力パラメータ anorm の誤り (anorm < 0)
- 引数
-
| [in] | uplo | 分解形のUあるいはLのどちらが格納されているかを指定.
= 'U': コレスキー分解 A = U^T*U の上三角行列 U.
= 'L': コレスキー分解 A = L*L^T の下三角行列 L. |
| [in] | n | 行列Aの行および列数. (n >= 0) (n = 0 の場合, rcond = 1 を返す) |
| [in] | a | Numpy ndarray (2次元配列, float, n x n)
dpotrfにより計算されたコレスキー分解 A = U^T*U または A = L*L^T の三角行列UまたはL. |
| [in] | anorm | 対称行列Aの1ノルム(または無限ノルム). (anorm >= 0) |
- 出典
- LAPACK
- 使用例
- dposvの使用例を参照せよ.
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