XLPack 7.0
XLPack 数値計算ライブラリ (Excel ワークシート関数) リファレンスマニュアル
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一致する文字列を見つけられません

◆ WCfft1f()

Function WCfft1f ( N As  Long,
C As  Variant 
)

1次元複素フーリエ変換 (Excel複素数形式)

目的
WCfft1fは複素配列中の周期数列の1次元フーリエ変換を計算する. この変換はフーリエ変換あるいはフーリエ解析と呼ばれ, 数列を物理空間からスペクトル空間に変換する.
C(k) = (1/N)ΣC(j)exp(-2πijk/N) (Σはj=0〜N-1) (k=0〜N-1) (iは虚数単位)
この変換は正規化されており, WCfft1bに続くWCfft1fの呼び出し(あるいはその逆)により, アルゴリズム上の制約, 丸め誤差などを除き, 元の配列を復元する.

セル中で複素数を表現するためにExcelの複素数形式(例, 2.5+1i)を使用する. 複素数値はComplexワークシート関数を使って入力することができる.
戻り値
N×1
列1
行1〜Nフーリエ変換結果
引数
[in]N入力データ列の長さ. (N >= 1)
Nが小さな素数の積で表されると効率が良い.
[in]C(N) 入力複素データ列.
出典
FFTPACK
使用例
適当なデータ列のフーリエ変換をWCfft1fにより求め, さらにそのフーリエ逆変換をWCfft1bにより求めて元の値に戻ることを確認する.

WCfft1f

WCfft1b